今日は横須賀市安浦町の和らく。 店に入って券売機で食券買おうとするも、1万円札しかなかった。店のおっさんに両替 を頼むが、今は手が離せないようで少しお待ちくださいとのこと。 店員は他にはいない。カウンタには7人ほど座っており、まだラーメンが出てきてない 模様。奥ではテーブル席に4人座っていたが、彼らはもう食べ終わりそうだった。 Ummmmもしかして手際がわるいのか・・・?待つこと5分ぐらいだろうか、切りのいい ところで作業をやめ、やっと両替してくれた。 今回の選択は和らく(正油)ラーメン(\580)と水餃子(\300)。焼き餃子はなかった。 ラーメンは他に塩、味噌、つけ麺があるようだ。 カウンタ席は1人分しか開いておらずしかも狭かったので、おっちゃんに断って奥の テーブル席についた。 ラーメンが出るまでおっちゃんの動きを観察してると、手際が悪いわけでもないようだ。 単に客が同期してしまっただけか。客に対してもぶっきらぼうでもなく、愛想は悪く ない。 そうこうしているうちにまず水餃子がきた。そしてすぐにラーメンも。ラーメンは一見 あまりうまそうに見えない。具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、ナルト。スープ は醤油だが濁っている。しかし、一口飲んでみると魚介系のダシがきいていて、なかな かうまい。麺は細麺というより若干太め。そして縮れも若干ある。しかし、スープとの 相性もよくなかなかうまい。おぉ!これはいけるんでないの。ここも以前のわてなら スープを飲み干してるところだな。 水餃子はというと、具のお味はなかなか。しかし、皮がちょっと厚すぎて、一口サイズ だが、口の中では皮が目立ちすぎ。もう少し皮が薄めのほうが良いような気がする。 まぁしかし、三浦半島シリーズでは久しぶりのスマッシュヒットかな。