中区日ノ出町にあるたつ屋。 店内はきれいで落ち着いた雰囲気。厨房を囲むL字のカウンター、10人分 程度の席数か。さらに4人がけテーブル席が3つほどあった。 店に入ってすぐ右に券売機があり、麺の硬さもボタンで選べる。注文は博多 ラーメン(\480)と水餃子(\250)。焼餃子は無かった。 麺は極細ストレート。具は大きなチャーシュー1枚とネギ、キクラゲ。 まずは何も入れず、スープを飲む。そして麺を食べる。けっこうトンコツ独特 の匂いがする。紅生姜、にんにくをたっぷり入れ、辛し高菜を一つまみだけ 入れる。辛し高菜は非常に辛いので少しずつ入れてくださいと書いてあったから。 そしてかき混ぜ一口スープを飲む。もう一掴み辛し高菜を入れる。 Ummmmけっこういい味になった。しかし、それほど美味というほどではないな。 まぁまぁといったところか。他の店のトンコツとの、この違いはどこからくる のだろう。 チャーシューは、口に入れるととろける。おぉ!こういうチャーシューは久し ぶりだな。けっこう大きいし、チャーシューはグッド! \480でこれだけ楽しめれば合格だな。まぁわざわざまた来ようとは思わないが。 といいつつ、替玉(\100)を注文。硬さは普通を指定したが、少し硬めだった。 水餃子はというと、見た目はまるで焼き餃子のように盛ってある。何もつけずは パクッと。ん?いけるじゃん。味付けもしっかりしていて、このままでもOK。 お好みで酢、ラー油、醤油を適当に混ぜるとさらにいいかも。こちらも\250とは ちょっとお徳感があるね。