今回は横須賀市根岸町の坦坦麺・餃子工房　北京だ。
ん？どこかで聞いた事ある名前だなぁ。まぁいいか。

さて、店の看板がそうなっているからにはやはり坦坦麺(\780)じゃろ。辛さは、並・中
・大・超大辛から選択できる。そして、ライス付きだ。あとは、餃子(\450)。

坦坦麺がきて、見てびっくり！ん？なんかやけにとろみがついてるな。麺は一見茹でが
足りなそうだ。そしてとろっとしたスープにはひき肉、ネギの他、刻んだザーサイの
ようなものが入っている。

とりあえず食べてみますか。あち〜っ！スープがとろっとしていて、なかなか冷めない。
熱々だ。しかし、どうにも、とろっとした麻婆豆腐のようだ。まぁでもこれはこれで食
えなくない。麺はやはりちょっと茹でが足りない感じがする。時々ライスをレンゲで掬
ってスープに浸し、マーボー丼のようにして食べる。まぁこれはこれで悪くない。
しかし、どうにもやはりうまい坦坦麺とは言いがたい。

そして餃子。こちらも見た目にちょっと焼きが足りない感じだ。食べてみるとやはり
もう少し焼いたほうがいいんじゃないの？一応具は火が通っているようだが、普通もう
ちょっと焼くよな。皮も今ひとつしゃきっとしない。でもまぁもう少し焼けば、この
餃子は悪くない。

Ummmmmそれにしてもちょっと量が多かったな。夕方のソース焼きそばUFOは余計だった
か。