今日はたまプラーザに用事があったので、昼は駅の近くの七志らーめん(青葉区美しが丘) に行ってきました。 店はけっこうきれい。さすがたまプラーザ。店内はカウンター席が8人分ほどと、4人がけ テーブル席が9つ。女性1人のお客も入っている。しかも二人。 注文は七志ラーメン(\700)。それと餃子(\400)にしようかとも思ったが、平日のランチタ イムには餃子3個+サラダ付きというAセット(\180)があったので、七志ラーメンAセット (\880)にした。 すぐにサラダがでてきた。野菜はシャキッとしていて新鮮なようだ。が、そんなのどうで も良い。サラダなんか別に食べたいわけではなかった。少し待つと、七志ラーメンがきた。 麺は縮れた太麺。具は三角形の海苔、チャーシュー、メンマ、茎ワカメ、ネギ。スープは トンコツで、中央にタレがかかっている。ただし、このタレは辛くない。 さっそくスープを飲んでみる。ん?けっこううまいなぁ。しかも、このスープ、飲んだ時 に少し独特な味が口の中に残る。ラーメン甲子園で食べた極一を彷彿させるような味だ。 極一ほど強烈ではない。そしてけっこう飲み易い。これならば女性客にも受けがいいであ ろう。 麺の法はというと、コシがあって、スープも適当に絡み、なかなか良いが、やはり太麺は 食べているうちになんというか、邪魔臭くなってくる。この感覚はおわかりでしょうか? 他に良い表現が浮かばないが。 さて、しばらく遅れて餃子がきた。見た目はピチピチに実が詰っていて皮も張っている ように見える。この餃子も店では自慢のようだ。ちなみにちゃんと手巻きと書いてある。 つまりどこかで作ったやつを焼くだけでなく、ここで作っているということらしい。さら にラー油も自家製らしい。さっそく食べて見る。餃子自体の味はまぁ感動するほどでもな い。皮はなめらかな反面、コゲがついているところはバリっとしている。舌触りはなかなか 良い。たれもつけるとさらに味が引き締まる。が、食べ進むうちにやはり皮がでしゃばり すぎているような感じになり、麺同様ちょっと邪魔臭い。 もう少し、皮が薄めでもよい感じがする。 まぁでも総じてうまい部類ではないかと・・・少なくとも、食べて後悔はしない。