保土ヶ谷区岩井町の国道1号線沿いにある中華堂。 店内は、カウンター席(7〜8人分ぐらい)のみだが、コの字型をしている。 そして、コの字の中は一人がやっと通れるぐらいの幅しかない。店員さんが、 そこを通って品を持ってきてくれる。メニューには、ラーメン、餃子の他、 チャーハンや一品物もある。 注文したのは支那そば(\520)と餃子(\450)。 支那そばはナルト、海苔、チャーシュー、メンマ、ネギが入っており、細いスト レート麺だ。 スープの味は薄めで油が浮いてる割にさっぱりした感じで、うまい。しかし、 麺にスープが絡まず、麺だけ食べてると楽しくもなんともない。スープだけで飲む ほうが・・・って、これは中華スープでなく、ラーメンだよな。チャーシューも 対して味もなく、うまくない。 餃子はというと、メニューに国産青森にんにくと書いてあり、正油をつけずに お召し上がりくださいとあった。 食べてみると、確かに何もつけなくても、かなり餃子を主張している味。生姜も 若干入っているようだが、全体の味を邪魔してなく、なかなかいける。皮も厚め だが、まったく中身の味をスポイルしてない。