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源さん、田舎を征く

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さぁてと、湯治の後は紅葉でも見るだべ。

空には雲が広がっていて気温が低そうじゃが、雨にはならぬじゃろう。

降ったとしても、紅葉を見るには問題にはならぬ。


箱根スカイラインを湖尻峠から長尾峠まで走った後は、深沢まで狭い道を縦横無尽に駆け巡る。 前を行くトロ車を煽っては退かし、いつものようにギンギンに攻める。

おい、レガシーに乗ってるオメェ、こんなダンナ車(レガシーに較べての話。一般的には不良中年のGTRという)に煽られて、悔しくないのか・・ないみたいじゃな、あ~ぁ、ツマラン!

それにしても、ワシの車は大したもんじゃわい。 こんなホットな走りにも、まったく音を上げることはないどころか、大喜びのようじゃ!


ここまで走ってみて、どうも燃えるような真紅の紅葉があまり目につかなかった。 どうしたんじゃろ? 紅葉には早い?? そんなことはなかろう、もしや葉が落ちてしまったのでは??

そういえば、葉が全くない丸坊主の木が多く目につく。 う~む・・ならば、平地へ行ってみるか。

そうして、深沢からは、左=御殿場方面へ進路をとる。


そうじゃな、まんずは山中湖へ行ってみるだべさ。 片側一車線じゃから、トロを煽るのはほどほどにして、音楽でも聞くとしよう。 iPodからFUGA専用に作られたVortex(という曲)を流す。 う~む、いい感じじゃわい。 これで前のトロがいなけりゃ最高なんじゃが・・ぷふぅ~。


山中湖畔を一旦西へ行き、途中でUターン。 ここにも真紅の葉はあまりないが、そこそこに楽しめる。 まっ、こんなもんかの。 そういえば、少し腹が減ったぞな。 どれどれ、飯でも喰うか。

おぉっ「ほうとう」か! そうじゃな、それで温まるのも良いかもな。 どれどれ、その店で一服するかのぉ。


「ほうとう」といえば、味噌じゃろう、味噌に限る。 いちおう写真を撮っておくか・・美味かったら、mr.Gにグルメ記事でも書いてもらってやろうじゃないか。

注文してからの待ち時間は長めだ。 まぁ、いいってことよ、どうせ気ままな旅じゃ。

厨房には近所から手伝いに来たと思われるオバハンがウロウロしておる。 そういう地元のオバハンが飯を作っておるのじゃろう。 おー出てきたぞぃ。 さてと・・

ちぇっ、こりゃダメじゃわい。 なんじゃ、こりゃ! まったくコクがないではないか! 田舎味噌を湯に溶かしただけじゃないのか!? ほうとうにもまるで味が乗っておらんし、なによりそのほうとうや具そのものの味が感じられん、これでよく何年も商売しておるものじゃ!

えぇーい、引っ立てぇーい! 市中引き回しの上、張り付け獄門にしてくれるわー! mr.Gの記事もなしじゃ!

う~む、不味いモノを喰ってしまったわい・・


山中湖に向かう途中で、反対車線に御殿場へ向かう車が長蛇の列を成しておったのを見ていたワシは、道志街道経由で帰ることにする。 この道を走るのは・・十数年振りか・・おぉー舗装されているではないか!

やれやれ、こんなところにも文明が押し寄せているとは、この世も終わりよのぅ・・ あの洞穴に住んでいたネアンデルタール人も絶滅したことじゃろう。 南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。

おぉぉー、道の駅なるものまである! こりゃ、この先トロがワンサカいるということじゃな、えぇーい、どけどけー、どかぬかー、将軍様のお通りじゃー! あーぁ・・
 

街道沿いの紅葉はそこそこ楽しめたが、どうも色付きがイマイチだった気がするのは何故じゃろうか? むしろ鎌倉辺りが良かったのかも・・うむむ、無念じゃ。

そうしてワシは、津久井湖辺りから厚木へ向かい、東名へと乗り継いで、横浜に戻ったのじゃった。


行楽に良いシーズンじゃから、そういった輩がウヨウヨおった。 ところどころ、そいつらに邪魔されはしたが、所詮はワシの敵ではねぇ。 ワインディングだろうが、狭い道じゃろうが、篭坂峠だろうが、ほれ例の、その時点その時点で考えられる最高速度で駆け抜けるまでじゃて。

うぉっほぉっほっ、というわけで、今回の最高速度は往路の東名で160Km/h、小田原厚木道で150Km/h、復路の道志街道で120Km/hじゃったわい。


どうじゃな、ほれ、そこの坊主もたまには出かけてみてはどうかの?そして、出かけたら、すかさずここにアップするのじゃぞ。


おぉ、それから、これはシリーズものではないぞよ。

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画像は、山中湖畔に停めたワシの愛車(左)と、不味いほうとう(右)じゃ。