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源さん、桜を見る

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この日朝7時に目覚ると、ワシは温泉宿にいた。

おぉそうじゃった、日頃の(毎日ではないが・・)電車通勤の疲れを癒すためにと、昨日急に思いついて、ここへ来たのじゃった・・


・・会社を早めに引き上げ、途中のSAで飯を喰い、車を走らせながらデザートを喰い、ワシがいつも世話になっておる温泉宿に夜10時頃到着・・

・・例によって、芦ノ湖を望む露天風呂の最前列(最も芦ノ湖寄り)に陣取り、露天風呂を独り占めしたのじゃった・・


朝飯も喰わずひたすら眠り、11時に宿を出たワシは、乙女峠をゆっくりと走り、ところどころに咲く桜を楽しみながら、御殿場へ出た。

時間はまだあるから、山中湖の方へ行ってみるか?

んだ、行ってみるだべ。 555!

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そのまま東富士道路を山中湖まで走り、忍野村へ向かった。  おぉぉぅ、富士山にかかっていた雲が切れ、良い眺めじゃ!

 

忍野村ではあまり桜が咲いていない。 うむむ、ここではまだ早いのか? まぁせっかく来たのじゃから、八海でも見て行こうかのぅ。

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ほぉぉ、なんとここは日本名水百選に選ばれておるのか!  百選と聞くと身体が疼く御仁がいずれ詳しく報告してくれるじゃろう!?

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そろそろ腹が減ったので、車を置いた無料駐車場を提供する店で何か喰うとするか。


おぉっ「ほうとう」か! 山に来ると、どうもそれが気になる。  昨年の秋に山中湖畔で喰ったものは不味かったが、ここのはどうじゃろぅ?

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ふむ、昨年喰ったものよりもマシじゃな。 薄味じゃが、そこそこのコクがある。 それにしても、ずいぶん腰があるほうとうじゃ。 お薦めの辛し味噌を少し混ぜてみると・・ほぉぅ、全体の味が引き締まるのぅ・・

まぁしかし、所詮は土産物屋の味。 mr.Gに登場願うほどでもなかろう。


帰りはもちろん道志街道じゃ。 トロがおったら煽って退かしゃいいのじゃ。 うりゃー、どけどけー、どかぬかー、将軍様のお通りじゃー!

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街道沿いに桜が満開になっているポイントを発見したので入っていったら、なんと他人様の私有地じゃった。 おっと、こりゃ失礼、ついつい桜に見とれてのぅ・・ まぁ良いではないか!?

 

そうしてワシは、津久井湖辺りから厚木へ向かい、東名へと乗り継いで、横浜に戻ったのじゃった。


行楽に良いシーズンじゃから、そういった輩がウヨウヨおった。 ところどころ、そいつらに邪魔されはしたが、所詮はワシの敵ではねぇ。 ワインディングだろうが、道志街道じゃろうが、ほれ例の、その時点その時点で考えられる最高速度で駆け抜けるまでじゃて。

うぉっほぉっほっ、というわけで、今回の最高速度は往路の小田原厚木道で150Km/h、復路の道志街道で120Km/hじゃったわい。


どうじゃな、ほれ、そこの坊主もたまには出かけてみてはどうかの? そして、出かけたら、すかさずここにアップするのじゃぞ。


おぉ、それから、これはシリーズものではないぞよ。

源さん、湯治初め

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あ痛たたたぁ、久々にギックリ腰になってしもうたわい。



連日リハビリに通ったおかげで、なんとか1週間持ち堪えたが、もうちょいとマシなリハビリはないものかのぅ。

目にも疲れが溜まっておるようじゃて、それも併せて治せると良いのじゃが・・


腰痛のリハビリには、まず腰を温めることが重要じゃ。 そして目の疲れには、やはり緑じゃろう。 


「温める」と「緑」となれば、山間の温泉じゃろう。

病院のリハビリ・センターには爺婆が溢れているし、緑など望むべくもなかろう。

やはり山じゃな、山間の温泉で湯治と洒落込むだべ。


んだ、行ってみるだべ。 555!

山間の温泉といえば箱根じゃな。 ほれ、東名と小田原厚木道を40分も走りゃぁ、箱根湯本じゃ。 場合によっては30分でも可能かもしれん。

そこからは、旧道を疾走し、前を行くトロ車をパスし、いくつものカーブをクリアし、そこかしこの橋や記念碑には目もくれず寄り道せねば、無事に辿り着く筈じゃ。


箱根にはワシがいつも世話になっておる温泉宿が2軒あるが、今回は贅沢な作りのコテージがある宿=大涌谷の麓に行ってみようではないか。

先週末に降ったという雪が、道路の端に溜まったままになっておる。 それもまた旅の気分を盛り上げる。

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露天風呂はいいぞよ、なんつぅたって、自然に囲まれて、マイナスイオンをたっぷりと浴びながら、身体の芯まで温まることができる。

夜は数千の星々を訪ねて真実と向き合い、流星に一瞬の尊さを学ぶ。

朝は鳥の声で清々しく目覚め、窓を開けると緑が目に優しい。 山と語り合えば、煩悩を払拭することもできよう。

腰痛の治療には最高じゃわい。


この日は会社を引き上げるのが遅くなってしまったため、途中の海老名SAで飯を喰う。

メンチカツ丼とうどんを喰ったのじゃが、たかがSAでもヤケクソ食堂なんぞよりはるかに美味かったぞよ。

喰った後では、売店でデザートを調達するのを忘れない。 おぉ、疲れた身体には、チョコレートの甘さがタマランわい!

空腹を満たしたら、さっそく温泉タイムじゃ。 この夜は露天風呂の入湯申し込み刻限である10時までに到着できなかったよって、屋内の大浴場に入る。

ここもいちおう温泉じゃ。 うぉーっ、硫黄の匂いはタマランが、熱めの湯は最高じゃわい。


ログハウスに設えてあるウッドデッキからは、冬の空に輝く満天の星を眺めることができる。 おぉぉ! ちーと寒いが、こりゃ最高じゃわい!

ひぃふぅみぃ・・おぉオリオン座の小三つ星まではっきり見えるぞぃ! こりゃ、空もかなり澄んでおるようじゃ!

【小三つ星:オリオン座の中央に横に並ぶ三つの星のすぐ下に縦に並ぶ三つの星がある。 雑誌などでよく見る鳥が羽根を広げたような形をしているオリオン大星雲(M42)はその真ん中にある。 オリオン大星雲は、地球から約1500光年の距離にある】

ワッハッハッ、ワシの日記は相変わらずためになるのぅ。


暖かい部屋に入りデザート喰ったら、あとは寝るだけじゃ。

標高800mにあるログハウスでは床暖房などの設備が整っており、エアコンの室温をそれほど高めに設定せずとも快適に過ごすことができる。

どれどれ、築材から発せられる自然の香りを大きく吸い込んで、久しぶりにぐっすり眠るとするかのぅ・・zzz


翌日は7時に一旦目覚めたが、朝飯も喰わずにまた眠る。 

そして10時少し前に目覚めて、今度は露天風呂に入りに出かける。 熱い湯にしばらく浸かっては出、浸かっては出を繰り返す。

外気がひんやりしているため、熱い湯に浸かっても頭はシャキッとしたまま。 これがいい。


30分ほど露天風呂を堪能した後は部屋に戻り、昨夜買っておいたワッフルとコーヒーで軽く空腹を満たす。

それからはまた爆睡じゃ。

昼前に目覚めたが、少し寝足りなさを感じたので、滞在を延長してまた眠る。

これで良いのじゃ。 この時間の無駄が贅沢なのじゃ!

14時半頃ようやく起きて、ようやく帰り支度。 うぉぉ~、すっきりしたぞーぃ!!

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宿を出たワシは、乙女峠を御殿場方面へ抜けた。 おおぉっ、富士山がよーく見えるぞ!

そうしてワシは、渋滞を避けるために、早めに帰路に着いたのじゃった。


土曜日の夕方じゃったからトロ車がウヨウヨおった。 ところどころ、そいつらに邪魔されはしたが、所詮はワシの敵ではねぇ。

ワインディングだろうが、狭い道じゃろうが、東名じゃろうが、ほれ例の、その時点その時点で考えられる最高速度で駆け抜けるまでじゃて。

うぉっほぉっほっ、というわけで、今回の最高速度は往路の東名で160Km/h、小田原厚木道で140Km/h、復路の東名で160Km/hじゃったわい。


どうじゃな、ほれ、そこの坊主もたまには出かけてみてはどうかの? そして、出かけたら、すかさずここにアップするのじゃぞ。


おぉ、それから、これはシリーズものではないぞよ。

画像は、ログハウス(左)と、富士山の雄姿(右)じゃ。

源さん、湯治に行く

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う~む、どうも最近だるい。

体内時計が狂っているような気がするし、目の疲れも慢性化したようじゃ。

こりゃ、いかんぞな~。 どこか、回復できるところはないものかのぉ???


体内時計の調整には、まったりとした時間を過ごすのが良さそうじゃな。
目の疲れには、やはり緑じゃろう。

まったりと緑となれば、山じゃろう。
街中や海にはクソが溢れているし、緑など望むべくもなかろう。
やはり山じゃ、山間の温泉で湯治と洒落込むべ。


んだ、行ってみるだべ。 555!

山間の温泉といえば箱根じゃろー。 ほれ、東名と小田原厚木道を40分も走りゃぁ、箱根湯本じゃ。 場合によっては30分でも可能かもしれん。

そこからは、旧道、新道、ターンパイクと、その時の気分に合わせて走りを楽しむこともできるぞよ。 前を行くトラックやトロ車をパスし、いくつものカーブをクリアし、そこかしこの地縛霊の誘惑に打ち勝つことができれば、無事に芦ノ湖畔に辿り着くのじゃ。


そこにはワシがいつも世話になっておる温泉宿がある。

露天風呂はいいぞよ、なんつぅたって、自然に囲まれて、マイナスイオンをたっぷりと浴びながら、身体の芯まで温まることができる。

夜は数千の星々を訪ねて真実と向き合い、流星に一瞬の尊さを学ぶ。
朝は鳥の声で清々しく目覚め、窓を開けると緑が目に優しい。 山と語り合えば、煩悩を払拭することもできよう。

疲れには最高の癒しじゃわい。


この日は会社を早めに引き上げ、途中で飯やデザートを調達し、温泉宿に着いたのは夜9時半頃じゃった。

まず飯を喰い、デザートも少しばかり摘む。 おぉ、疲れた身体には、ハーシーズ・チョコレートの甘さがタマランわい!

空腹を満たしたら、さっそく温泉タイムじゃ。 今回は11時の刻限までに1時間もあるよって、存分に温泉に入れるぞい。


ログハウスから露天風呂までは、少しばかり歩く。 おぉぉ! 雲が晴れて、空一面に星が広がっているではないか! こりゃ最高じゃわい!

ひぃふぅみぃ・・おぉプレアデス星団の星を6つまで数えることができたぞぃ! こりゃ、空もなかなか澄んでおるようじゃ!

【プレアデス星団(和名:すばる)を構成する星がいくつ見えるか、昔は兵隊の視力検査に使われたという。 その中の一つにアルシオーネと呼ばれる星があり、かつては車名として使われたことがあった。 どうじゃな、スバル自動車ひいきの御仁は知っておったかな?】

ワッハッハッ、ワシの日記は相変わらずためになるのぅ。


例によって、芦ノ湖を望む露天風呂の最前列(最も芦ノ湖寄り)に陣取ろうと思っておったが、クソおやじの団体が我が物顔でのさばっておるではないか。 クソッ! これこそ正にクソおやじだ。 まっええけど、デカイ声で喋るのは止めろや!

刻限までにはまだ時間はたっぷり残っているので、そいつらが出て行くのを気長に待つ。 腰から下だけを湯に浸けてひたすら待つ。 首まで浸かると心臓に負担がかかるので、これで良いのだ。 それでも身体中が温まり、汗がジワ~ッと出てくる。

クソおやじが退散して、ワシはようやく、いつもの場所を確保した。 鍛えた身体と長い脚を思いきり伸ばす。 うぉ~っ、気持ちんよか~。


部屋に戻りさらにデザート喰ったら、あとは寝るだけじゃ。 標高800mにあるログハウスではこの時期にはもう暖房が必要なのだが、床暖房を入れれば、エアコンの室温をそれほど高めに設定せずとも快適に過ごすことができる。

どれどれ、築材から発せられる自然の香りを大きく吸い込んで、久しぶりにぐっすり眠るとするかのぅ・・zzz


翌日は7時に一旦目覚めたが、朝飯も喰わずにまた眠る。 これで良いのじゃ。 この時間の無駄が贅沢なのじゃ!

10時過ぎにようやく起きて、持参したパンとドリップ・コーヒーで朝食とする。 うぉぉ~、いい気分じゃ~!!!


昼に宿を出たワシは、箱根スカイラインをゆっくりと走った。 昨夜とはうって変わって空一面に雲が広がっておる。 残念ながら、この距離からでも富士山の雄姿を拝むことはできそうにない。 どうやら天気は下り坂のようじゃな・・

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というところで後編に続く。

画像は、ログハウスが点在する森(左)と、旅館の玄関前(右)の紅葉じゃ。

源さん、森の中

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雨続きだった日々もようやく一段落して、ようやく秋らしい日和になってきたようじゃのぉ。

世間では「読書の秋、食欲の秋」というが、それだけではもったいない。 それにそんなものは、いつでもどこでもできるわい。

夜は星空散策しながら、昼は紅葉を見ながら、露天風呂に入るのが、ワシの秋の過ごし方じゃ。 秋から冬にかけて、そして春先までは、空気が乾燥してくるよって、星空散策には最高の季節。 少し高いところへ行けば、街の明かりの影響もそれほど受けず、星観を楽しむことができるのじゃ。

少し高いところで露天風呂とくれば、箱根じゃろう。 箱根は紅葉にはまだちーと早かろうが、それはまた行けばいいのじゃ。

んだ、さっそく行ってみるだべ。 555!

まんずは、東名高速と小田原厚木道を40分ほど走って、箱根湯本へ向かう。 そこから、いつもなら旧道あるいは箱根新道を通って芦ノ湖畔を目指すのじゃが、今回は仙石原近くの温泉宿に行ってみるとしよう。

宮の下まで旧道を走り、そこから138号へと直進する。 この道は旧道に較べると交通量が少なく、かなりハイペースで走りを楽しむことができるのじゃ。

箱根新道のようにトラックに進路を塞がれることはないのじゃが、ここにもトロ車が出没する。 そういう輩を次々とチギり、いくつものカーブをクリアしながら、そうして民家の塀に突っ込まずに走りきれば、やがて仙石原に辿り着くというわけじゃ。

この日は会社を早めに引き上げ、夕飯は空腹を紛らわす程度で済ませ、デザートの饅頭を調達し、温泉宿に着いたのは夜9時半をちーとばかし過ぎた頃じゃった。

さっそく貸し切り露天風呂の空き状況を確認すると、幸運にも10時からの40分を確保することができた。 日頃の行いが良い証じゃな。 部屋に荷物を置いたら、さっそく温泉じゃ!

ここでは森の景色とそこを流れるせせらぎの音がワシを迎えてくれる。 しかもこの日は星がよく見えるではないか。 こりゃタマランぞな。

貸し切りじゃから、誰にも気兼ねすることなく、鍛えられた身体と長い足を思いきり伸ばす。 大涌谷から引いた硫酸塩泉にはカルシウムやマグネシウムを豊富に含んでおるから、身体の芯から温まるぞい。 うぉ~っ、気持ちんよか~。

標高650mのここは、夜のこの時刻になればかなり冷えてくる。 しかし、それがまたいい。 ふと見ると、森の中に酒の空瓶が落ちていたりする。 まっ確かに、酒でも飲みながら温泉に入るもおつなもんじゃろう。

部屋に戻り日本茶を飲みながら饅頭に舌鼓を打ち、最近リフォームされた部屋でしばらく寛いだら、あとは寝るだけじゃ。 こりゃまた贅沢なひとときじゃわい。

露天風呂はいいぞよ、なんつぅたって、自然に囲まれて、身体の芯まで温まることができる。 夜には満天の星と語り合い、真実を求めて数億光年の彼方へとトリップし、朝になれば長閑な鳥の声で目覚め、窓を開けると緑が目に優しい。 これは最高の癒しじゃ。

翌日、ワシは朝飯も喰わず、ただひたすら眠り続けた。 これもまた贅沢なり。 そして朝10時に再び露天風呂に入る。 昨夜は寝ていた鳥たちが、この時間には賑やかに鳴いておる。 おぉそうかそうか、お主たちも嬉しいか。 ワシもノンビリできて満足じゃ。

風呂から出たら、そのまま庭を散歩する。 くぅー、こりゃ最高じゃ。 その後、宿の庭を見ながらブランチを食し、午後1時頃に宿を後にした。 いやはや、こんな贅沢な時間はそうそうあるもんじゃない。 疲れもすっかり取れたわい。

というところで後編に続く。
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画像は貸し切り露天風呂(上)とブランチを食しながら見た庭(下)じゃ。

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遠くに大涌谷の湯気が見えるのぅ。