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源さんとかりんとう Part-3

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これは美味い!! と思えるかりんとう饅頭を探して放浪は続く・・・

 

菓子屋や物産展などで「かりんとう饅頭」を見つける度にワシはそれを買って賞味しておるのじゃが、残念ながら身近で手軽に購入できるモノはないよのぅ。

福島物産展で見つけたもの 福島物産展.jpg 

川崎名物と称して販売されているもの 川崎市スエヒロ.jpg 

岩手県の平泉に製造元があるもの 岩手県西磐井郡平泉.jpg 

群馬県みどり市の和菓子屋で売っているもの 群馬県みどり市.jpg 

関越自動車道上里SA(上り)の売店で製造販売されているもの 上里SAで買った.jpg 

どれも饅頭を揚げたもので「かりんとう饅頭」から連想される かりんとう感 にはほど遠い。

実際に食べてみても、ほんの一瞬カリッと感じた後は餡子の甘さばかりが際立ち、1個を喰うのも辛い。

これらは「かりんとう饅頭」ではなく「揚げ饅頭」と呼ぶのが相応しいと思うぞよ。

実際、同様のものを「揚げ饅頭」と称して売っている潔い店もある。

 

一方ワシが惚れ込んだ木曽の巴御前本舗のもの 巴御前本舗.jpg はカリッ感の持続具合(=かりんとうらしさ)も餡子の控えめな甘さ加減も申し分なく、つい続けて2個3個と喰ってしまうほどじゃ。

写真では分かり難かろうが、これは饅頭を揚げたものではない。 「かりんとう饅頭」を創造しようとして、工夫を重ねて作ったものじゃ(製造者本人から聞いた)。

表皮はかりんとうそのもの。「かりんとう饅頭」を名乗るからには、やはりこうでなくては!!

 

この味を求めて前回木曽を彷徨ったのは9月15日・・・それから1か月・・・そろそろまた喰いたくなった・・・取り寄せでもしようかのぅ。

んだ、そうするべ。 555!!

 

美味を求めて幾千里、それも放浪の醍醐味よのぅ。



どうじゃな、ほれ、そこの坊主もたまには出かけてみてはどうかの?  そして、出かけたら、すかさずここにアップするのじゃぞ。


おぉ、それから、これはシリーズものではないぞよ。

 

源さんとかりんとう Part-2

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数あるかりんとうの中でワシが最も気に入っておるのが、これ IMG_0766.JPG じゃ。

ワシが生まれ育った地方ではこれを「芋かりんとう」と呼んでおった。

ワシがまだガキじゃった頃、学校から帰ったら 100g ほどの芋かりんとうを紙袋に詰めてもらったものを「おやつ」としてよく喰ったものじゃ。



ワシは太子堂を贔屓にしておるのじゃが、最近ではコンビニなどでも売っておるようじゃな。  また出かけた先で同様なものを見るとつい買ってしまうこともある。

遠州銘菓「芋まつば」 芋まつば.JPG 、九州名産「芋かりんと」 芋かりんと.jpg など、地域によって呼び名も様々のようじゃのぅ。

今回太子堂で「芋けんぴ」を買ったついでに「めで鯛」 IMG_0765.JPG も買った。 これはかりんとうではないが、ワシが好きなものの一つじゃ。

どちらもシンプルな味じゃが、それがいい。





どうじゃな、ほれ、そこの坊主も、ポテチばかり喰ってないで、たまにはこのような素朴な菓子を喰ってみてはどうかの? そして、喰ったら、すかさずここにアップするのじゃぞ。


おぉ、それから、これはシリーズものではないぞよ。

 

源さんとかりんとう

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皆の衆はかりんとうを喰うじゃろうか?


源さんは「かりんとう」がたいそう好きである。

「かりんとう」は「えびせん」も「ポテトチップス」もなかった頃からある庶民のお菓子じゃ。

IMG_0510.jpg    karinto.jpg    karinto2.jpg  (一部かりんとう以外の菓子も混ざっておるが、気にするでないぞ)

 かりんとうは小麦粉を砂糖・水・イースト・食塩・重曹などと共に練って棒状にした生地を植物油で揚げ、黒砂糖や白砂糖で作った蜜をからめた和菓子の一種じゃな。 最近では胡麻の実、抹茶、大豆、そば粉、ピーナッツ、緑黄色野菜など様々な食材を生地に練り込んだモノも売られておる。

素朴な菓子であるため、どこで買ってもそれなりに喰えるのがこの菓子の良いところなのじゃが、いろいろなコト・モノにこだわるワシには、かりんとうにも実はこだわりがある。

 

それが「かりんとう饅頭」じゃ

かつて道の駅・木曽福島でたまたま喰ったかりんとう饅頭は甘さも食感も絶妙であり、それを越えるモノにはワシの長い放浪人生においても未だに出会っておらぬ。

IMG_0404.JPG

2013年4月に岐阜を放浪した際には、それを喰いたくてわざわざ遠回りしてまで道の駅・木曽福島に立寄ったものじゃ。

その時にはそればかりでなく、いずれ「お取り寄せ」する日のために、その製造元である巴御前本舗を探してさまよい、IMG_0399.JPG  ついに所在地を特定するに至ったのじゃ!!

このかりんとう饅頭には、それくらい価値があるのじゃよ。

ワシらがたい焼きをよく買う近所(神田神保町)の達磨でもかりんとう饅頭を売っているのじゃが、IMG_0477.JPG  木曽のモノにははるかに及ばない。

因みに、たい焼きの達磨は和菓子を売る時には「嘉祥庵」なるブランド  IMG_0478.JPG  となるようじゃ。

達磨でかりんとう饅頭を作っている職人と先日話す機会があったゆえ、「木曽のかりんとう饅頭は最高!!  それと同等のモノを作ってくれれば、いくらでも買う」と言ってやったわい。  そいつは「あそこは本場ですからねぇ・・」と不戦敗の体であった。 

簡単に言えば、巷でよく見かけるかりんとう饅頭は饅頭をただ揚げただけ、表面のカリッと感もホンの気持ち程度であるのに対し、木曽のかりんとう饅頭はかりんとうの中に餡子が入っている(と思える)ほどカリッと感が持続するという違いがあるのじゃ。

味も巷のモノは饅頭の甘さを継承していてかなり甘いのに対し、木曽のモノは表面の甘さと中の餡子の甘さ(控え目)のバランスが極めてよろしい。

「発祥の地は福島」と世間では言われておるゆえ、実は木曽も本場ではなく、それを越えるモノが他にもあるかも知れぬが、とにかく現時点では木曽が最高であるとワシは思っておる。

これからも放浪を続けていれば、いずれは福島のかりんとう饅頭にも出会うことがあるじゃろう。

未知なるものとの出会い、それが放浪の醍醐味よのぅ。



どうじゃな、ほれ、そこの坊主もたまには出かけてみてはどうかの?  そして、出かけたら、すかさずここにアップするのじゃぞ。


おぉ、それから、これはシリーズものではないぞよ。