三重県松阪市宮町にある開花屋。 店の外には東京白湯ラーメンとか書いてある。 Ummmm松阪まで来て、東京かぃ!と思ったが、入ってみた。 店内は4人がけテーブル二つと、カウンター席10人分ぐらい。 ただし、カウンター席は間隔が狭く、間に一人分だけ空いてる場合、座りづらい。 また、BGMにジャズが流れている。 注文は、らぁめん(\650)と餃子(\350)。 らぁめんは、醤油スープ、細めのストレート麺、チャーシュー、メンマ、玉子、 海苔、ネギが具として入っている。 スープだが、和風ダシが利いており、香り豊かで一口飲んだだけで、おぉ〜うまいぞ! と思わせる。麺もスープとマッチしておりおいしい。チャーシューは薄めのものが 2枚だったが、あまりうまくなかった。玉子も味はほとんどついていない。 具は今ひとつだが、それ以外は非常においしいと感じた。 餃子は、大き目のものが2つ。 なんでも、伊勢地鶏のミンチをたっぷり詰めた特製ぎょうざということで、にんにく を使ってないらしい。 味は悪くなく、肉汁も中から出てくるが、なにせ、大きいので、一口で食べられず、 肉汁が落ちるのが惜しい。 しかも、味は悪くないとは言え、普通の餃子とは味が違うと思ったら、先に書いた とおり鶏肉のようだ。