横浜市中区山下町の中華街にある重慶飯店本館。 店に入ると、高級な雰囲気がする。ラーメン屋というわけではないが、1033より ここの坦々麺がお勧めということで入ってみた。 ランチタイムのため、ランチメニューがある。\945のランチセットが一品物+ ランチ、スープ付きで数種類。この中に四川坦々麺があった。これにもライスが つくのか? ちなみに今日はもう一人と二人で入った。注文する前に、既にお櫃でライスが来た。 注文は当然四川坦々麺。もう一人も同じ。 注文後、スープがきて、さらにザーサイの乗った小皿もきた。 坦々麺を待っている間、テーブルの上の立て札が気になった。噂の白坦々麺という のもあるらしい。 さて、しばらく待つと坦々麺が運ばれてきた。うわっ!真っ赤だ。見た目はかなり 辛そう。 しかし、スープを飲んでみると、辛いことは辛いがべらぼうに辛いというわけでも なかった。そしてクリーミーなスープには、挽肉、もやし、ネギが乗っていて、 味は抜群!おいしいぞこれは。麺は普通の太さの縮れ麺。少し、麺は何か違った感覚 があったが、言葉ではなかなか表現できない。が、適度にスープが絡んでおいしい。 付いてきたスープよりも、坦々麺のスープのほうがおいしくて、ランチ用スープは 一杯だけ飲んで、麺を食べ終わっても、坦々麺のスープとライスを食べた。 Ummmmmやっぱ違うね、中華街は。