今回は群馬代表の原点という店に入った。これがまた、何ラーメンの店かぜんぜん わからん。代表的なメニューとしては一豚、三豚、五豚があるようだが、どうも これはチャーシューの枚数をしめしているようだ。 とりあえず、ボリューム餃子セット(\1000)にした。これには一豚、餃子、半ライス が含まれている。 店に入ると、スープを聞かれる。味噌、醤油、塩どれにしますか?と。 Ummmmmちょっと考えて味噌にした。 そして、ちょっと待つと、ラーメン、餃子、半ライスがでてきた。 ラーメンの具には、チャーシュー一枚、ネギ、もやし、キャベツ、メンマ。スープは 見た目こってりしてそうだ。麺は太く、縮れている。スープを飲んでみると、なんか 味噌だけじゃないようだ。それにしてもしょっぱい。ちょっと味がきつくないか? そして、麺。これがなんとも言えず・・・うどんかぃ!というほど太く、コシがある。 食べていて、どうも邪魔くさい。ラーメンかよ本当に・・・ そこで甲子園ホームページから店の紹介には以下のように書いてある。 トンコツや鶏ガラ、野菜からとったスープを合わせ、背油を加えたコッテリとした濃厚 な味が特長。昔ながらの粉で練った麺は、胚芽が入って栄養価も高く、モチモチとした 歯ごたえのある太麺。具には、群馬県産の高原野菜や極上の榛名豚を使用したチャー シューをたっぷりのせたボリューム満点の一杯。 餃子はというと、なかなかのお味。しかし、ラーメンがこってりしすぎた重量感のある 感じになっているせいか、どうもあっさりしているような変な感じに襲われる。 ラーメンと交互に食べていると、餃子の味がわからなくなる。トホホ。 総評としては、やはり田舎のどっしりこってり街道筋ラーメンって感じか? あぁ、どうした甲子園第二回大会は。